商品アイデアは思いついたが、実際に商品を作ろうとすると、どうしたら良いか分からない… 試作品(一点もの)を作ったが、商品化や量産化となると、どこに依頼すればよいか分からない…。
弊社では、そんなお客様のために、特許発明の商品化・販売をサポートしています。
アイデアを特許取得しても、それだけでは利益になりません。
特許取得したアイデアを実際に商品化し販売して利益になります。商品化は、モノ作りです。試作し、改良し、量産化する必要があります。
モノ作りには、材料選択、加工方法、設計などの観点から検討します。
例えば、材料選択では、アルミ、ステンレスなどの金属が良いのか、ゴムなのか、PETやPPなどのプラスチックなのかなど、加工方法では、材料に応じて、切削加工、打抜加工、押出成型加工、接合加工、レーザー加工など種々あります。
そして、材料や加工には、それぞれに、専門・得意とする企業・工場が異なり、たくさんの中小企業が存在します。アイデア商品をそれに適切な専門の企業に持ち込まなければ、上手く商品化になりませんし、また、初対面の方が持ち込んでも相手にしてくれないこともあります。
弊社では、モノ作りの課題に対応すべく、モノ作りを得意とするアドバイザー志野元信氏と協力関係を結んでおり、商品化へのサポートを行っています。
志野氏は、製造業に30年以上携わっており、東大阪市や八尾市にあるモノ作りの企業との数多くのパイプを持っています。そして、その豊富な知識と人脈を駆使して、商品化するためのポイント・秘訣をアドバイスしたり、商品化に適した企業を紹介し販売していく実績を数多く持っています。
弊所では、志野氏と連携して、どうしたらモノ作り・販売できるかをアドバイスします(*)。
特許取得の次は、商品化へ!
貴社のアイデアを商品として、世に広めさせてください。
志野元信氏 略歴
東大阪異業種交流グループ ロダン21所属
1973年 大阪市住吉区に生まれる。
1997年 近畿大学大学院工学研究科博士前期課程修了後、発泡体の加工会社に就職、初めて営業の経験をする。
東京営業所の立ち上げを任され所長として従事、新規開拓からはじめ5年後には2億円近くを売上げる。
入社10年目には取締役・社長代行に就任し、経営についても学ぶ。
2006年から、ライフプランの設計、創業支援、人材育成、社内環境の改善、事業承継等、また前職の経験を活かし、ものづくり企業の発展にかかわる。
*特許発明の内容などによっては、サポートできない場合がございます。
*弊所で特許出願や実用新案登録、意匠出願をされたクライアント様には、上記サポートを無料でさせていただきます。
*他所で特許出願された方には、所定の費用をいただく場合がございます。