2018年9月25日に、平成30年度の弁理士試験の二次試験(論文試験)の合格者が発表されました。
合格人数は、261人でした。
二次試験の必須試験の受験者数が、1070人でしたので、倍率は、約4.1倍(24.3%)です。
昨年(29年度)は、合格者が229人で、倍率は、4.0倍(25.0%)でしたので、
難易度は、昨年と比べて同程度となりました。
ちなみに、一昨年は、合格者が288人で、倍率は、3.8倍(26.1%)、
その前年は、合格者が247人で、倍率は、4.1倍(24.4%)でした。