世界の三大発明は、
火薬
活版印刷
羅針盤
一般的には、ルネサンス期(15~16世紀)のヨーロッパにおいて、発明され、世界に多大な影響を与えた3つの発明を言います。
実際には、これら3つの発明ともに、中国大陸において基本となる発明がなされ、
その後、ヨーロッパでさらに発展・改良されていきました。
日本の三大発明
二股ソケット
ゴム足袋
亀の子たわし
二股ソケットは、パナソニックの松下幸之助氏が発明しました。
ゴム足袋は、ブリジストンの石橋正二郎氏が発明しました。
亀の子たわしは、西尾商店の西尾正左衛門氏が発明しました。
世界三大発明に比べると、規模が小さいかもしれませんが、生活に密着したものであり、日本人らしい気がします。